米株式市場まちまち

おはようございます。

NY株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がパネル討論で、積極的な金融引き締めを進める姿勢を示唆したことを受け、リセッション(景気後退)に陥るとの懸念から米国債金利が低下し、大型株のアップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コムが上昇し市場を下支えする一方、景気動向に敏感な半導体株、小型株、輸送株が売られるなど前日終値を挟んで一進一退の動きでした。

S&P500とナスダック総合は小幅続落、NYダウは小反発です。

今日も元気にまいりましょう。

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