おはようございます。
NY株式市場は、米供給管理協会(ISM)が発表した7月の非製造業総合指数(NMI)が、供給のボトルネックや物価上昇圧力の緩和を背景に予想に反して上昇し、米経済が景気後退には陥っていないという見方を支える内容となるなか、決済サービス大手ペイパルや薬局チェーン大手CVSヘルスが示した明るい業績見通しが追い風となり、また長期金利の低下を受けてアップルとアマゾン・ドット・コムは4%近く上昇、メタ・プラットフォームズも5.4%上昇し、ナスダック総合は約3カ月ぶり高値を更新しました。
S&P総合500種の主要11セクターのうち10セクターが上昇し、情報技術や一般消費財が主導しています。
今日も元気にまいりましょう。
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