8月CPIでNYダウ1200ドル超の下落

おはようございます。

NY株式市場は、8月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなり、近い将来に連邦準備理事会(FRB)がインフレ対策を一段と強めるとの見方が広り、金利に敏感なアップルやマイクロソフト、アマゾン・ドット・コムなどのハイテク株が下げを主導し、NYダウは1276ドル安となりました。

ただ、指標となる米10年債利回りは3.422%と0.059%の上昇に過ぎず、株式市場の過剰反応と考えます。NYダウ月足テクニカルは、いまだ上を暗示しています。

今日も元気にまいりましょう。

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