NY市場株反発

おはようございます。

NY株式市場、最近の指標で材料や労働力の不足が示され、インフレ懸念の高まりから売りが続くなか、この日発表の新規失業保険申請件数の改善を手掛かり楽観ムードが優勢となり、小型株や半導体株、運輸株の安値が買われ、NYダウは433ドル値上がりし、S&P500は1カ月以上ぶりの大幅な上昇率を記録する一方、ナスダック総合はテスラ株の下げが重しとなり、比較的小幅な上昇にとどまりました。この日は、経済再開による恩恵を受けやすいシクリカル(景気循環)銘柄の上げています。

昨日までのインフレ懸念はどこへ行ったのでしょうね。

快晴の週末金曜日、元気にまいりましょう。

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