おはようございます。
NY株式市場は、6月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比5.4%上昇と、2008年8月以来の約13年ぶりの大幅な伸びとなり、食品・エネルギーを除くコア指数は前年比4.5%上昇し、1991年11月以来の高い伸びを記録したが、おおむね一時的なものとの見方が台頭し、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のかねてからの見解と一致しているとして市場への影響は限定的となり、S&P500とナスダック総合は取引時間中に過去最高値を更新です。ただ、米債券市場で30年債入札が低調となり、長期債利回りが上昇したことを受け、主要株価指数は小幅安にに転落しました。
ナスダック総合日足テクニカルに天井感はなく、下振れ程度の下げを意識しながら進みましょう。
週の中日、元気にまいりましょう。
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