日経225先物反発

週明け月曜、おはようございます。

前週末のNY株式市場は、米ダラス地区連銀のカプラン総裁が、金融政策に関する自身の見解を「多少」調整することもあり得るという考えを示し、米連邦準備理事会(FRB)によるテーパリング(量的緩和の縮小)の早期着手を巡る懸念が後退、S&P主要11セクターは全て上昇、中でも情報技術と公益事業の上げが目立っています。

日経225先物夜間取引は、米株高を眺めて買い優勢の展開となり、前日比+230円高で取引を終えています。日足テクニカルは、ストキャスダイバージェンスから%Dが上に折れ、最後のダメ押しを暗示させる形状です。

今週も元気にまいりましょう。

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