おはようございます。
日経電子版は、 前日の東京市場終盤の時間帯にトヨタ自動車の9月世界生産台数が4割減と報道、これを受けて同社株価は一時4.7%安まで急落、それを眺めて日産、ホンダも大幅に下落し、デンソーやアイシンなどトヨタ系部品メーカーも売られて指数を押下げ、前日比-304円安となりました。
その流れを受けた日経225先物夜間取引は、一時2万7000円を割り込んだが、NY市場で新規失業保険申請件数が4週連続の改善となったことからハイテク株が買われ、ナスダック総合とS&P500が上昇するのを眺めて、前日比プラス圏で取引を終えました。
トヨタショックは、和らいだようです。
週末金曜日、元気にまいりましょう。
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