米主要株価指数大幅安

3連休明け、おはようございます。

NY市場は、中国の不動産開発大手、中国恒大集団のデフォルトリスクが意識され、安全資産の米国債が買われ金利が低下して銀行株が売られ、原油安でエネルギー株も軟調となり、世界経済の先行き不透明感からマイクロソフト、グーグルを傘下に持つアルファベット、アマゾン、アップル、フェイスブック、テスラなどが大きく売られ、主要株価3指数は大幅安です。

トレーダーはすでに株安に備えており、終盤に下げ幅を縮小して終わりました。

こういう時は木だけを見ないで、山を見て森を見るようにしましょう。

今週も元気にまいりましょう。

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