米金利上昇でハイテク株に買い

おはようございます。

NY株式市場は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の経済シンポジウム講演に注目が集まるなか、指標となる米10年国債利回りが低下したことで、アップルとマイクロソフトが1%超、アマゾン・ドット・コムとアルファベットが2%超の上昇となり、また半導体大手のエヌビディアは前日に示した四半期業績が予想を下回ったが、市場では売上高低迷が最悪期を脱する可能性があるとの見方が浮上、これらを背景にS&P総合500種の全11セクターが上昇しました。

NYダウ・日足は、パウエル議長講演を前に調整が終わりそうな形状です。調整押し目は「知ったら終い」でなく、知る前に終いとなりそうです。

週末金曜日、元気にまいりましょう。

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