パウエルFRB議長講演で米国債金利上昇

おはようございます。

週明けのNY株式市場は、米連邦準備理事会(FRB)のパウエルFRB議長が26日、経済シンポジウム(ジャクソンホール会合)で行った講演で、成長鈍化などの「痛み」を伴ったとしてもインフレが抑制されるまで「当面」金融引き締めが必要という見解を示し、これを受けてFRBの方針に対する根強い懸念から米国債利回りが上昇し、大型テクノロジー株などグロース(成長)銘柄が売られ、主要株価3指数は続落しました。

ただ、日足テクニカルは50%の調整を達成し、ストキャス%Dが上に折れ、調整の終わりを暗示させます。

今日も元気にまいりましょう。

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