米主要株価3指数そろって反発

週明けのNY株式市場は、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が前日、オミクロン株について「現時点で重症化の度合いはそれほど高くないようだ」と述べ、当局者の前向きなコメントを好感しリスク回避姿勢が和らぎ、景気に敏感な銘柄や旅行関連株を中心に買いが入り、主要株価3指数はそろって反発しました。中でもNYダウの上昇率が最大となり、業種別ではエネルギーや工業などの上昇が目立つ一方、ワクチンメーカーの値下がりでヘルスケアの伸びは抑えられました。

今日も元気にまいりしょう。

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