米主要株価3指数続落

おはようございます。

NY株式市場は、13日に米消費者物価指数(CPI) の発表を控え、主要株価3指数は小幅なプラス圏とマイナス圏を行き来していたが、この日の米国債市場で2・10年債利回りの逆転幅が少なくとも2010年3月以降で最大となり、景気後退懸念から終盤に下げが加速し、S&P500の主要11セクターは全て下落し、中でも原油価格の下落を受けエネルギーの下落率が最大となりました。

ナスダック総合指数月足は、コロナショック安値からの上昇幅に対するフィボナッチ比約61.8%とサポートラインが一致する近辺で下げ止まり、逆張りオシレーターも下降拡散から収束に向かい、底打ちを暗示しています。

迷ったら長い足のチャートを見て、全体を俯瞰しましょう。

今日も元気にまいりましょう。

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