少し遅いおはようございます。
NY株式市場は、労働省がこの日発表した新規失業保険申請件数が予想外に増加したことを受け、追加景気対策を巡る米議会指導部の協議で9000億ドル規模の合意に向けて前進するとの見方が強まり、また米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は17日、米バイオ医薬品企業モデルナのワクチンの緊急使用を承認するようFDAに提言する見通しで、これらを背景にS&P500のセクター別指数では不動産、素材、ヘルスケアが1%超上昇し、主要株価3指数はいずれも終値で最高値を更新した。
東京市場は、ドル円相場が円高に振れたことで上値が重くなっているが、流れは上を暗示する形状のため我慢が続きます。
今週は天気予報どおりの厳しい寒さとなりましたが、週末元気にまいりましょう。
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