おはようございます。
NY株式市場は、新規失業保険申請件数が前週から増加し、雇用回復の不安定さが浮き彫りになり、またアップル、マイクロソフト、テスラ、アルファベットなど大手ハイテク株を中心に売りが出て、S&P500とナスダック総合の重しとなった。市場では、好調な企業決算や1兆9000億ドル規模の追加景気対策への期待を背景に、主要株価指数は最高値を更新していたが、数ヶ月にわたる株価上昇を受けて割高感が高まっている。
週末のポジション調整の売りで我慢の1日となりそうですが、元気にまいりましょう。
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