NY株式市場まちまちな動き

おはようございます。

NY株式市場は、朝方発表された週間の新規失業保険申請件数が36万件と、前週の38万6000件から改善し、昨年3月以来1年4カ月ぶりの低水準となったことで、インフレ高進を巡る懸念が強まり、エヌビディアやアップル、アマゾンなどのハイテク大手が売られナスダックの下げを主導、また原油生産を巡り主要産油国のサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の間で妥協が成立したことを受け、供給が増えるとの見方から原油先物が下落し、S&P500のエネルギー株指数は1.4%安なる一方、S&P主要消費財、公益事業、金融セクターが買わてNYダウはプラス圏で取引を終えました。

米株価は、連日の最高値更新から利益確定の売りに押され、調整下振れが予想されます。

週末金曜日、空は夏雲、元気にまいりましょう。

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