米株価反発

おはようございます。

NY株式市場は、米労働省が発表した週間の新規失業保険申請件数が予想以上に減少し、昨年3月中旬以来約1年ぶりの水準に改善したことで、バイデン米大統領は経済の前進と景気回復への楽観的な見方示し、NYダウは199ドル高で取引を終えました。この日は四半期末のポートフォリオ調整や、グロース(成長)株からバリュー(割安)株へのシフトなどを背景に、取引時間中は上下に値が振れる展開となり、バリュー株は1.2%上昇し、0.1%安となったグロース株をこの日もアウトパフォームしました。

NYダウ日足テクニカルは、調整押し目の終わりを暗示しています。

桜咲く週末金曜日、元気にまいりましょう。

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