NYダウ小幅安

NY株式市場は、大手ハイテク企業の決算発表や連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控え警戒感が広がり、また中国本土での規制強化から米上場の中国企業を巡る警戒感が強まり、百度(バイドゥ)などが一段安となり、さらにこの日の引け後に決算を発表するアップル、マイクロソフト、グーグルの親会社アルファベットが下落し、ナスダックとS&P500を圧迫しています。ただ、主要3指数はいずれも取引終盤にかけて下げ幅を縮小し、この日の安値から大きく戻して引けました。

東京市場は新型コロナ感染拡大が重しとなり、連日の大幅安となった中国市場を眺めながらの展開が予想されます。

今日も元気にまいりましょう。

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