おはようございます。
NY株式市場は、8月のADP全米雇用報告で民間部門雇用者の増加数が37万4000人と、予想の61万3000人を大きく下回り、ハト派的な金融政策を支持する内容になったことを受け、低金利環境の恩恵を受けやすい情報技術セクターが上昇、ナスダック総合は終値ベースの最高値を更新し、S&P500は最高値近辺で取引を終了した。ただ一方て、8月の米供給管理協会(ISM)製造業景気指数は59.9と、市場予想(58.6)に反して前月から上昇したが、好調な新規受注にもかかわらず、人手不足により雇用が9カ月ぶりの低水準となったことが示され、NYダウは続落です。
本日の東京市場は強含み展開が予想されます。
外は雨ですが、元気にまいりましょう。
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