おはようです。

週明けＮＹ市場は、おはようです。

週明けＮＹ市場は、トランプ大統領が強制労働が疑われるウイグル自治区産の綿花、トマト製品の輸入禁止措置をとる方針を示すなど対中強硬姿勢を表明したほか、原油価格の下落を受けて投資家心理が悪化し寄り付きから大きく下落、その後もゴールドマンサックスが成長性に慎重な見解を示した、アップルの投資判断及び目標株価を引き下げ、さらに電気自動車のテスラは期待されて いたS&P500指数への採用が見送られたため、引き続き主要ハイテク株への売りも広がり、NYダウは632.42ドル安、ナスダックは465.44 ポイント安で取引を終了した。

テクニカルは調整を暗示しており、フィボナッチ比38.2％2万7300ドル近辺か、そこを割り込むと2万6200ドル近辺となりそうです。

今日は我慢の日です。