NYダウ反発

4連休明けのおはようです。

NY市場は、米議会による新たな財政刺激策が遅れる見通しや、新型コロナウイルスの感染拡大で迅速な景気回復期待が後退して軟調となるなか、投資運用会社バーンスタインがアマゾン・ドット・コムの投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ、コロナ禍が終息しても有料会員や出店者などによる業績押し上げが続くと予想したことから5.7%高となって市場を牽引し、このところ市場の重しになっていたマイクロソフト、アップル、アルファベット、フェイスブックもそれぞれ1.6%を超えて上昇し、主要株価3指数はそろって反発した。

NYダウは調整押し目を終え、間もなく反発しそうな形状です。

今日も元気にまいりましょう。

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