おはようございます。
NY株式市場は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米メディアのイベントで、最近の米国債利回りの急上昇について「無秩序な動きで注目に値し、留意している」と述べつつも、FRBによる介入が必要とも考えていないとし、「FRBの現在の政策スタンスは適切だ」との認識を示したが、最近の上昇により強い警戒を発しなかったことに市場は失望した形となり、終盤の10年債利回り は1.547%に上昇、これを受けてアップル、テスラ、ペイパル・ホールディングスなどの下げがS&P500を圧迫し、主要株価3指数は続落です。
ただ、NYダウ日足は一目均衡表の雲のサポートされています。
週末金曜日、元気にまいりましょう。
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