おはようございます。
NY株式市場は、米連邦準備理事会(FRB)当局者らがここ数日、インフレは一時的であり、加速し始めた場合には抑制する手段があるとの見解を繰り返し、米10年債利回りは1.6%を下回る落ち着いた動きで推移するなか、この日はテスラやアルファベットなど過去数週間にインフレ懸念を背景に苦戦していた銘柄が上げを主導し、小幅高で終了しました。
ナスダック日足は、逆張りオシレーターが上を暗示していましたが、この日は一目均衡表の雲をしっかり上抜いて、最高値更新の態勢が整ったように思います。
雨の木曜日ですが、元気よくまいりましょう。
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